| 作者 | タイトル | 発行 | 区分 | 説明 | 補足 |
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| 安能務(訳) | 封神演義(上中下) | 講談社 | 小説 | 商(殷)周易姓革命を基盤とした怪奇小説。人間と仙人たちが共に戦う | ジャンプで連載中の『封神演義』でもおなじみだが、こちらが当然本家本元である。 おおまかな内容は同じだが、人物像がかなり違うので漫画と比べてみるのも面白い |
| 安能務 | 中華帝国志(上中下) | 講談社 | 小説 | 秦の時代から最後の清王朝までの王朝形態を、物語調にわかりやすく解説している | とりあえず小説として読むのが適切。とにかく面白い |
| 伴野朗 | 長安殺人賦 | 集英社 | 推理小説 | 頃は唐の玄宗の「開元の治」にかげりが落ちはじめた時代、李白と安倍仲麻呂は曲江の畔で盃を傾けていた。そこへ突然日本人留学生が近づきある言葉を呟いて倒れた…… | 大河ロマンです。時代の中の物語がすごく鮮やかに描かれています |
| 作者 | タイトル | 発行 | 区分 | 説明 | 補足 |
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| 有栖川有栖 | 白い兔が逃げる | 光文社 | 推理小説 | 火村&アリスのシリーズ、2003年後半期の最新刊。表題作他全4作の中篇が収録されています。劇団女優につきまとっていたストーカーが、小学校の校庭で死体となって発見された……「白い兔が逃げる」 | 悪くはないです。同人の資料? |
| 大槻ケンヂ | グミ・チョコレート・パイングミ編 | 角川書店 | 小説 | 高校二年生の彼は、いつも友人たちと「オレたちは何かができるはずだ」という思いを抱いている。その結果、周りの奴らを見返してやろう、という考えからロックバンドをやろうという話が持ち上がるが……。これぞ青春の一ページ。自伝的小説。続き物です | これからの展開が楽しみです。たまにはこんな青臭い小説が読みたい日はありませんか?(爆) |
| グミ・チョコレート・パインチョコ編 | 小説 | 『グミ編』の続き。好きだった女の子がグラビアに載って、退学させられる。彼女はロックバンドを立ち上げようとする彼をどんどん引き離していく。彼の葛藤を描く。自伝的小説。続き物です | 誰だってこんな風にもがいてた時期があったはず。思い出させてくれます。 | ||
| 島田荘司 | 水晶のピラミッド | 講談社 | 推理小説 | 御手洗潔シリーズ。 エジプト・ギザのピラミッドを原寸大で再現した、アメリカ、エジプト島のピラミッドで怪事件が起こる。地上30メートルの上で男が溺死した……。 | ちょっといくつか疑問が残りますがまずまずのできです。でも「暗闇坂の人喰いの木」を先に読んだ方がわかりやすいかも。 |
| 眩暈 | 御手洗潔シリーズ。 空想としか思えない日記が、御手洗の元に舞い込んだ。東大の教授はこれを空想だと言うが、御手洗は現実の事件だと言い張る。軍配はどちらに上がるのか? | ちょっとこんがらがりました(^^ゞ | |||
| 殊能将之 | 黒い仏 | 講談社 | 小説 | 『美濃牛』に続く第2弾。自称名探偵・石動戯作は、九世紀の天台僧が持ち帰ったとされる秘宝の調査を依頼された。普段ならついてこない助手がついてきた調査先の寺には顔の削り取られた黒い本尊があった。その土地で偶然にも起こっていた殺人事件が名探偵を巻き込んでいく。 | シリーズとして買い続ける以外は読む必要なしです。かなりSFチックです |
| 鏡の中は日曜日 | 推理小説 | 『黒い仏』に続く第3弾。鎌倉の梵貝荘で起きた殺人事件。それはある名探偵によって既に解決していたが、石動戯作に事件の洗い直しをしてほしいという依頼が入る。そしてその再調査中に石動が殺される!? | こちらは文句なし。普通に読めます | ||
| 樒/榁 | 『鏡の中は日曜日』に続く第4弾。天狗を目撃したという宮司がいる荒廃した寺のご神体が盗まれた。見つかったのは、密室の、死体の頭の上だった。ある名探偵がその謎にせまる | 買わなくていいと思います。正直に | |||
| 麻耶雄嵩 | 夏と冬の奏鳴曲ソナタ | 講談社 | 小説 | 二十年前、『和音』に魅せられた六人の男女が一年もの間『和音島』で奇妙な共同生活を送った。その頃の生活を取材する為に、編集部の準社員とアルバイトの少女が、かつての共同生活を送った彼らと共に島へ渡る。……そこで起こった惨劇とは……。 | 「入ってすぐ横の本棚」の前作と関連があるようですが、推理小説とはいえません。某M氏からいただきました。 |
| 痾 | 推理小説 | 『和音島』の事件の後遺症で、彼は記憶喪失になった。そして記憶を取り戻そうとするかのように、何故か連続放火。銘探偵メルカトル鮎シリーズ。『夏と冬の奏鳴曲』続編 | 推理……というのか。小説と言ってもさしつかえはないような気もします。 | ||
| あいにくの雨で | 推理小説 | 雪に囲まれた廃墟の塔で密室殺人が起こった。現場には、塔へ向かう一筋の足跡だけだった…… | 前作と関連があるかどうかは読んで判断してください。推理として申し分ないです | ||
| メルカトルと美袋のための殺人 | 推理小説 | 銘探偵メルカトル鮎シリーズ。 一風変った7編の短編が載っています。鬼畜で暴虐無尽なメルカトルと、なんでこんな奴の友達やってるんだと思うような美袋君の為の、文字通り殺人集です。 | メルカトルって意外に人間臭いと思います。鬼畜好きの方には○(笑) | ||
| 木製の王子 | 推理小説 | 『痾』の続編。世界的な芸術家の家を取材に来た夜、彼はまた惨劇を見た。その家の家系図は異様で、そして、壮絶だった。 | 作品としては問題なし | ||
| 鴉 | 幻冬社 | 推理小説 | 銘探偵メルカトル鮎シリーズ。 弟が死んだ。その原因は、弟が半年間住んでいた地図にない村にあるのではないだろうか。彼はまよわずに、その村へ赴いた……。 | なんとなくメルカトルの過去がのぞけるような気がします。少し読み返してなんとなく気づく。面白いです | |
| NEW! コリン・ホルト・ソーヤー | 老人たちの生活と推理 | 東京創元社 | 推理小説 | 《海の上のカムデン騒動記》第1弾。 高級老人ホームに住む老婦人がある日殺された。いったい誰が、なぜ彼女を殺したのか? 故提督夫人を始めとする仲良し年寄り四人組が、好奇心を満足させるためにおっかなびっくり探偵ごっこを始める。 | 邦題のセンスはどうかと思うんですが、面白いです。 |
| 氷の女王が死んだ | 《海の上のカムデン騒動記》第2弾。 高級老人ホームに引越してきた老婦人は早々に嫌われ者となった。お高くとまって人をバカにする態度をとる彼女がある日撲殺された。いくら嫌われ者でも殺されるほどではないはず? と故提督夫人たちはまたも探偵活動に乗りだす。 | マーティネス警部補とのやりとりが絶妙です。やっぱり面白い。 | |||
| フクロウは夜ふかしをする | 《海の上のカムデン騒動記》第3弾。 高級老人ホームで連続殺人事件が発生。またいつもの警部補が現れると思っていた故提督夫人たちの予想を裏切って、やってきたのはやたらと事務的な刑事だった。故提督夫人たちは自分たちの実力を見せてやろうとさっそうと探偵活動を始める。 | 恐いものなしのばあさんたち。とても楽しいです。 |
| 作者 | タイトル | 発行 | 区分 | 説明 | 補足 |
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| 大野晋 | 日本語練習帳 | 岩波書店 | 専門書 | 文章の書き方や、単語の意味の取り方。日本語トレーニング書 | 日本人でも日本語はっきりしない人っていますよね? |
| 紀田順一郎 | 明治風俗故事物語 | 河出書房新社 | 雑学書 | 明治時代の出来事などを、珍事や故事来歴だけでなく、明治前半期の輪郭が掴めるように短編で構成されている。 | 普通の短編小説感覚で読んでいけるのでなかなか面白い。メールマガジンの資料として参考にしました。 |
| 篠沢秀夫 | 学校では教えない文章術 | 青春出版社 | 雑学書 | まず文章の理論、実用に分け、例を挙げて文章の書き方を説明している。 | どういう風に書けばいいのか、細かく説明してくれているのでわかりやすい。勉強しようという気になるかも。 |
| 波多野敬雄(監修) | この一冊で世界の国がわかる! | 三笠書房 | 専門書 | 1996年発行。世界の国の説明がおおまかに紹介されている。人口・面積・位置・おおまかな歴史その他。 | 今では多少古い感もいなめないがまだまだ使える。その国を多少でも理解することで国際観を身につけられることと思う |
| 作者 | タイトル | 発行 | 区分 | 説明 | 補足 |
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| 森博嗣 | すべてがEになる | 幻冬社 | 日記 | 森博嗣の、HPに載せている1999年、1年間の日記です。注釈や漫画などもあります。 | 他人の日記は意外に面白いらしい(謎)M氏進呈 |
| 毎日は笑わない工学博士たち | 同じくHPに載せている1996年8月〜1997年12月最後までの日記です。注釈や漫画などもあります。 | 同じくけっこう面白い。S氏進呈 |
| 作者 | タイトル | 発行 | 区分 | 説明 | 補足 |
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| 坂本幸四郎 | 涙の谷を過ぎるとも小山宗祐牧師補の獄中自殺 | 河出書房新社 | ノンフィクション | 戦時下に一人のホーリネス系の若い牧師補が函館憲兵隊に連行され、拘置未決中に自殺した。彼がそうしなければならなかった理由とは……。 | 戦時中の宗教弾圧のひどさに息をのみました |
| 作者 | タイトル | 発行 | 区分 | 説明 | 補足 |
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| 貝塚茂樹 | 中国の歴史(上中下) | 岩波書店 | 専門書 | 古代から中華民国の終りまで、学術的に文化・歴史などを解説している | 資料としてはちょっと古いですね。『The History of China』の資料 |
| 貝塚茂樹・大島利一 | 世界の歴史3 中国のあけぼの | 河出書房新社 | 専門書 | 中国の原始時代から後漢の滅亡まで、文化・歴史などを解説している | 資料としてはけっこう古いがまぁまぁ使える。『The History of China』の資料 |
| 陳舜臣 | 中国五千年(上下)全2冊 | 講談社 | 小説 | 作者の私見を交えて中国歴史を解説している。 | 多少見方が乱暴な部分もあるので小説として読む方がいい。『The History of China』の資料 |
| 寺田隆信 | 物語 中国の歴史 | 中央公論社 | 専門書 | 五帝から清朝滅亡までの文明を辿っている | 区分けがきれいにされているのでわかりやすい。『The History of China』の資料 |
| 伴野朗 | 中国歴史散歩 | 集英社 | エッセイ | 自分の作品を書くにあたってのエピソードなどをおりまぜて中国史を語っている | この人の文章はすごく読みやすくて面白い。『The History of China』の資料 |
| NEW!堀敏一 | 中国通史 | 講談社 | 専門書 | 「問題史としてみる」という副題がついています。古代から現代までの歴史の流れを追いながら、民族についても書いている | 学術書です。おもしろい。『The History of China』の資料 |
| 宮城谷昌光 | 史記の風景 | 新潮社 | エッセイ | 文字通り史記を題材としたエピソードや想像などをおりまぜている | 全てをうのみにするとけっこうまずい。『The History of China』の資料 |
| 村山孚 | 中国古典百言百話8 十八史略 | PHP研究所 | 専門書 | 十八史略における名言や物語などを簡単に紹介している | ただの読み物として読んでも面白い。一応『The History of China』の資料 |
| 山口修 | この一冊で『中国の歴史』がわかる! | 三笠書房 | 専門書 | まんま中国歴史の解説書。受験生必読 | ちょっと年号がはっきりしない……。『The History of China』の資料 |
| *その他* | 歴史と旅増刊 中国歴代皇帝伝 | 秋田書店 | 雑誌 | 各歴代王朝の傑出した皇帝にスポットを当てて説明している。 | 全体的に面白い。『The History of China』の資料 |
| *その他* | 中国の古典名著 | 自由国民社 | 総解説本 | 中国古典の210編を紹介している | 出典を調べるのに役立ちます。『The History of China』の資料 |
| *中国書籍* | 簡明中国古代史 | 北京大学出版社 | 専門書 | 原始時代から清朝滅亡までの歴史・経済・文化などが説明されている。 | どちらかというと教科書です。西周はこの本をベースに作成しました。『The History of China』の資料 |
| *中国書籍* | 中国古代史 | 高等教育出版社 | 教科書 | 原始時代から清朝滅亡までの歴史・経済・文化などがかなりくわしく説明されている。 | 西周はこの本もベースに作成しました。『The History of China』の資料 |