注:ページのタイトルはネタです。古本の販売などはしておりませんのでご了承下さいm(_ _)m
| 作者 | タイトル | 発行 | 説明 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 青野聰 | 太陽の便り鼻から昇る | 河出書房新社 | 自分の小説の元を辿る。若い頃の遍歴など。エッセイ | 意外によみやすかった |
| 綾辻行人 | フリークス | 光文社 | 人の心に正常も異常もあるのだろうか。精神病院にかかわる人々を題材にした推理小説 | 読ませる小説です |
| 綾辻行人他 | 見知らぬ私 | 角川書店 | 綾辻行人他7名の作家が贈るホラー小説集。 | それなり |
| 鮎川哲也 | 戌神(いぬがみ)はなにを見たか | 講談社 | くぬぎ林からカメラマンの死体が発見された。捜査は二転三転し、それでも犯人を捕らえたかに見えたが……。本格長編推理小説 | 巨匠です |
| 有栖川有栖 | 幻想運河 | 講談社 | アムステルダムで起こったバラバラ殺人事件は大阪にも続いていた。 | 推理小説というよりひどくせつなかったです |
| 山伏地蔵坊の放浪 | 東京創元社 | 土曜の夜になると、ダンディなマスターの経営する『えいぷりる』に僕達は集う。山伏である地蔵坊の体験談もとい事件談を聞くために。山伏の口から語られる事件とその解決。全七話、推理小説。 | こういう雰囲気はけっこう好き | |
| 有栖川有栖 他 | ABC殺人事件 | 講談社 | 有栖川有栖、恩田陸、加納朋子、貫井徳郎、法月綸太郎によるクリスティの作品をモチーフにした推理小説集。 | けっこう面白かった |
| 石田衣良 | 娼年 | 集英社 | 大学もバイトもなにもかもが退屈な二十歳の僕は、母親ぐらいの年の女性に自分を売らないかと持ちかけられる。とまどいながら娼夫をする僕は女性たちからいろいろなことを学んでいく。恋愛小説 | ひきつけられます |
| 石原里紗 | ふざけるな専業主婦 | 新潮社 | 専業主婦は社会のゴミ! だなんて本当のことはまさか言えな〜い、と言いながら専業主婦に対する痛烈な文句を書き綴るエッセイ | 考え方は人それぞれなのです |
| 石丸元章 | SPEED スピード | 文藝春秋 | ドラッグに興味を持った筆者が、ドラッグの取材をしようと思い立ってからどんどんドラッグにのめりこんでいくドラッグエッセイ第1弾 | ハードです。めちゃ面白いけど、普通では勧められません(汗 |
| アフター・スピード 留置場→拘置所→裁判所 | スピードをガンガンにキメていて、街に出かけ職務質問を受けてパクられた。それで留置場→拘置所→裁判所といって出てきたシャブ中(?)の筆者のドラッグエッセイ第2弾 | ハイテンションで読み進められます。とにかく面白い | ||
| 五木寛之 他 | 金沢ミステリー傑作選 | 河出書房新社 | 半村良、江戸川乱歩など8人の作家を集めたミステリー。色んな意味でミステリーです。 | 歴史ミステリ系が印象に残りました |
| 内田百 | 第一阿房列車 | 新潮社 | 用事がなくて列車に乗って、どこかへ行ってただ帰ってくる。だから阿房列車なのだという。東京―大阪間、区間阿房列車、鹿児島本線、東北本線、奥羽本線など、先生と「ヒマラヤ山系」君が行く。 | また電車に乗りたくなった |
| 内田康夫 | 喪われた道 | 祥伝社 | 浅見光彦シリーズ。甲州裏街道にある埋蔵金伝説のルポで、浅見は青梅を訪れた時、青梅山中で死体が発見されていた。それは虚無僧の姿をしていた……。 | 推理小説として申し分ないと思います |
| 横浜殺人事件 | 光文社 | 浅見光彦シリーズ。浅見はルポの為横浜を訪れていた。その時、二つの奇妙な事件に遭遇する……。 | 推理小説として申し分ないと思います | |
| 遺骨 | 角川書店 | 浅見光彦シリーズ。浅見光彦が旅先で言葉を交わした男が殺された。男は淡路島の常隆寺に父親の遺骨を預けていったという。その遺骨を取りに来たという別の男もまた殺された。2人が殺された理由とは? 推理小説 | もうひとひねりほしい気がします | |
| 不知火海 | 講談社 | 浅見光彦シリーズ。人目を避けて暮らしていた奇妙な隣人にあるものを預かってほしいと頼まれた。そして隣人と美人モデルが姿を消した。いつまで経っても取りに来ない隣人にしびれを切らして開けてみると……。推理小説。 | やっぱり面白いのです | |
| 浦賀和宏 | とらわれびと | 講談社 | 大学構内で発生した連続殺人事件。被害者は皆男性で、腹を切り裂かれて殺されていた……。そして、全てはつながっている……。 | ちょっと最後がずるい気がしますがまあまあです |
| 江戸川乱歩 | 化人幻戯 | 角川書店 | 美貌の元侯爵夫人に想いを寄せる二人の青年。その一人がある日、断崖から墜落死した。そしてもう一人もまた……。表題作「化人幻戯」他5編。 | 表題作が特に面白かったです |
| 月と手袋 | 春陽堂 | 「月と手袋」「地獄風景」「モノグラム」「日記帳」の4作。推理物というより文学作品に近いです。 | 「地獄風景」がけっこう好きです | |
| ペテン師と空気男 | 物忘れの激しい、お前は空気のようだと言われた男がある日汽車に乗った。その車中で出会ったメフィストを彷彿とさせる男と共にプラクティカル・ジョーク(冗談のいたずら)を始める。表題作「ペテン師と空気男」他4編。 | 表題作が特に面白かったです | ||
| パノラマ島奇談 | M県の沖の島に突如として現れた妖美な幻覚の世界。それはある大富豪に瓜二つの男が、その大富豪になりすまして創り上げた虚構の世界だった。表題作他4編 | あやしさがたまらない | ||
| 幽霊塔 | 叔父が買い取ったというとけい屋敷を一足先に見にいった。人の住んでいないはずのいわくつきの屋敷には人形のように綺麗な女性がいた。その女性ととけい屋敷にまつわる奇妙な物語 | わくわくします | ||
| 人間豹 | 青年の恋人が何者かにさらわれた。恋人を探しにいった青年に起こったこと、そして見たものは……。明智小五郎も登場 | ちと恐い | ||
| 恐怖王 | 表題作他2編「盗難」「地獄風景」含む。死んだはずの娘が生きていて、何者かに誘拐された!? 娘は果たして生きていたのかそれとも | 「地獄風景」がやっぱ好き(ぉ | ||
| 猟奇の果 | 「たいくつ」を猟奇心で満足させようと、男はいろいろな試みをする。そしてその果てには……。名探偵明智小五郎も登場 | ぐいぐい引き込まれる | ||
| 魔術師 | 旅先で出会った娘の依頼を受けて、明智小五郎は迎えの車を待っていた。けれど迎えに来たのはまだ見ぬ敵の車だった! | 明智小五郎がんばれ | ||
| 影男 | 東京創元社 | 色々な名前と姿を持つ稀代の悪漢”影男”の行く末に悪雲が……。オムニバス形式。明智小五郎も登場 | かなり好きかも。『パノラマ島奇談』に少し通じるところあり | |
| 黄金仮面 | ちまたに、黄金の仮面をつけた怪人が出没するという噂が流れ始めた。怪人は奇怪な方法を用いて展覧会場から、はたまた侯爵邸からいろいろなものを盗み出す。明智小五郎は怪人を捕らえることができるのか | これはこれで | ||
| 吸血鬼 | ある女性をめぐって2人の男が奇妙な決闘をした。1人の男がその女性を手に入れてから、奇妙な事件が起こりだす。明智小五郎も登場 | それなりに面白い | ||
| 算盤が恋を語る話 | 男は毎朝彼女の机に算盤を置く。彼女がその意味に気づくまで、毎日、毎日。表題作含む10編。短編集 | 短編も長編もうまいのは、天才と言われてもさしつかえない | ||
| 三角館の恐怖 | 三角館と呼ばれる西洋館には、双子の兄弟が住んでいた。彼らは家を2つに分け、反目しあって暮らしている。先代の長生きした方に全財産を譲る遺言により、2家族は憎しみの中に落ちた。そして現在、兄の命がつきんとしている。明智小五郎シリーズ | よく考える | ||
| 人でなしの恋 | これは私がお嫁にいって、半年ほどもたった頃のことでございます。私の夫はそれはそれは美しい男でございました。……表題作「人でなしの恋」他全十編 | どちらかといえばマイナー作品群。面白いといえば面白い | ||
| 遠藤周作 | 海と毒薬 | 新潮社 | 戦争末期、九州の大学付属病院で米軍捕虜の生体解剖が行われた。現実の事件を描きながらその中に含まれる「罪の意識」を問う | なかなか考えさせられる作品です |
| 沈黙 | 島原の乱が鎮圧され、日本でのキリシタン禁制が厳しい頃、ポルトガルの司祭が日本に潜入する。日本人信徒たちに加えられる拷問、殉教に司祭はひどく苦悩する。 | すごいです | ||
| 大槻ケンヂ | 新興宗教オモイデ教 | 角川書店 | 一月前に姿を消したクラスメートが新興宗教オモイデ教の信者になって再び主人公の前に現れる。彼らは人間を発狂させる術を使う……。小説。 | なかなかブラックで面白いです |
| ボクはこんなことを考えている | 自称「野狐禅」野郎オーケンが書く、UFOやプロレス、映画のこと、などなど多彩なエッセイ集 | なんかハマル | ||
| のほほん雑記帳 | のほほん、のほほん、のほほんと生きたいと願うオーケンの「のほほんのススメ」的オールマイティエッセイ集。本紹介などもある。 | とりあえずこれが一番面白かった | ||
| のほほん人間革命 | 人間革命だ! 何事にもトライだ! うばたまトリップ、UFOなどに挑戦するオーケンの体験記 | がんばってね〜(謎) | ||
| くるぐる使い | 頭のいかれた娘を使って大道芸をする……それを「くるぐる使い」という。表題作他全5編の小説。 | 一見オカルトっぽいのに実はそうではない | ||
| 大槻ケンヂのお蔵出し帰ってきたのほほんレアトラックス | 詩集、エッセイ、相談室、トーク、写真と、1度は出すのをためらったというマニアすぎるカルト本 | 爆笑ではないが、なんとなく笑える | ||
| 我が名は青春のエッセイドラゴン! | 17歳の時のオーケンはこんなことを考えていた……といった昔の青かった時のことから、テレビ番組についての思い出、その他よろづの思ひで書きなど。エッセイ | ごーどんからもらいました。インキンのくだりで大爆笑 | ||
| オーケンのほほん日記 | 新潮社 | 1992年春から1995年秋までのオーケン日記。その中で不安神経症なるものになる。それでも負けないぞ! | 人様の日記というのはやっぱり面白いのです | |
| オーケンののほほん日記ソリッド | 『オーケンのほほん日記』から続いて、1998年までのオーケン日記。病にかかりながらものほほんとした日々を求めるオーケン。恋に、空手に、生きてます | やっぱ面白い | ||
| 行きそで行かないとこへ行こう | 「ま、一度そーゆーとこに行ってみるのもいーかもね」とオーケンが、一人で、または「のほ隊」率いて行った場所。オーケンの旅エッセイ。全11編。 | 確かに読んでみると、うーんと何故か納得してしまう本です。 | ||
| 笠原真澄 | いい女ほど男運が悪い | 光文社 | 私は男運が悪いという作者とその周りの人々の恋愛模様。笑える、泣ける、サエない、みっともないをテーマにした恋愛エッセイ | いろんな形があります |
| 神坂次郎 | 戦国を駆ける | 中央公論社 | 日本戦国時代のエピソードをまとめた作品。全17編。 | 少ししんみり。でも戦国時代を理解するには十分 |
| 貴志祐介 | 十三番目の人格―ISOLA― | 角川書店 | 彼女は人の強い感情を読み取ることのできるエンパスだった。その能力を生かして阪神大震災後、ボランティアで被災者の心のケアを始める。そこで彼女は色んな人格を抱えたある少女と出会う。ホラー小説 | 恐いです |
| クリムゾンの迷宮 | 目を覚ました時、どうしてそんなところにいるのか男にはわからなかった。やがて見つけたポーチの中からゲーム機を発見する。「火星の迷宮へようこそ。」というメッセージが現れる。生死をかけたゲームの始まりだった。ホラー小説 | よくできてます。恐いですね。でもけっこう好きかも | ||
| 青の炎 | あいつを『強制終了』させなければいけない。17歳の少年は3人家族の団欒を踏みにじろうとする闖入者―母の元夫を殺すことを決意する。警察も法律もなにかなければ家族を守ってはくれないから。倒叙推理小説 | さわやかでいて、とても哀しい | ||
| 硝子のハンマー | 密室で社長が殺された。嫌疑は専務にかけられたが、女性弁護士は犯人が別にいると考え、防犯コンサルタントという肩書きを持つ男に調査を依頼する。一章と二章に分かれていて、二章では犯人の視点で話が進みます。推理小説 | 面白いです | ||
| 天使の囀(さえず)り | ホスピスで終末医療に携わる精神科医の女性には作家の恋人がいた。恋人は病的な死恐怖症だったが、アマゾンから帰ってきてから人が変ったようになって結局自殺してしまう。アマゾンへ一緒に行ったメンバーを探すが、おかしな死を迎えるか行方不明。アマゾンで一体何が起きたのだろうか?ホラー小説 | こわい、こわい。でも面白い(ぉぃ | ||
| 北方謙三 | 日付変更線 | 幻冬舎 | 作者がハードボイルド作家になるまでの軌跡。港町の思い出。喧嘩の仕方。若い頃にいったラブホテルなど。作家になってからの生活も織り交ぜられている | 面白い |
| あれは幻の旗だったのか | 集英社 | ロマンチシズムに満ちた運動会―全共闘高揚期、4人は学生運動をそう評して、銃と弾丸を用意した。”一杯食わせてやる”運動会を本当の混乱にしてしまおう。ハードボイルド | カッコイイです | |
| 第二誕生日 | 小説を書き始めた「軌跡」、海沿いで過ごした幼い頃からの記憶から海が多大な影響を及ぼしている「青春」 フリーエッセイ集 | しぶい | ||
| 木村晋介 | キムラ弁護士がウサギ跳び | 角川書店 | こんな法案があったら、我々の生活が快適になるのではないだろうか―おまわりさんは名札をつけましょう、100円玉公衆電話はオツリを出せなど法案や、法律のことについて述べられている。 | 法律を勉強したくなりました |
| 邱永漢 | 旅は電卓と二人連れ | 新潮社 | 頭かしこく旅をするには、の決定版。作者の経験を踏まえて香港を、台湾を、(中国)大陸を語り、金儲けの極意まで教えてくれる本です。エッセイ | 今からするとちょっと古いけど、内容はまだまだ生きてます |
| 京極夏彦 | どすこい(安) | 集英社 | 『どすこい(仮)』の軽装版。タイトルは全て有名作品のパロディ。全ての話にデブが出てくる。お笑いである。 | この人がこんな本を? と思いながら読んだら笑えた。 |
| 桐野夏生 | 顔に降りかかる雨 | 講談社 | 親友が一億円を持って姿を消した。その金は表に出せないものだという。嫌疑をかけられた主人公が親友の恋人と共に彼女を探す……。ハードボイルド | けっこうかっこよくて面白いです |
| 天使に見捨てられた夜 | 探偵・村野ミロシリーズ第二弾。ミロの父と親しい弁護士からの紹介で、「アダルトビデオの人権を考える会」の代表者から失踪したAV女優の捜索を依頼された。そこには、AV女優の暗い過去があった。ハードボイルド | 少し哀しかったです。でも面白かった | ||
| 桐山襲 | 聖なる夜 聖なる穴 | 河出書房新社 | 沖縄のジャハナ……その生涯をなぞりながら、また100年後のジャハナの生と共に……。小説 | ちと難しい |
| スターバト・マーテル | 20歳の娘はその山荘で2人の男女に逢い、5人の革命軍と共に短い時をすごした。そしてその12年後になにかがおころうとしていた。小説短編3本。 | やっぱ難しい(^^ゞ | ||
| 桐生操 | やんごとなき姫君たちの秘め事 | 角川書店 | 薄いベールに隠されていたヨーロッパの姫君たちの夜の生活。今では美しい絵画の中で微笑んでいる彼女たちの生活はどうだったのか。エロティックなエピソードが満載。 | 覗くという行為はひどく甘美なのです |
| やんごとなき姫君たちのトイレ | お姫さまだってトイレに行かなくてはいけない。中世のトイレ事情にせまります。雑学 | 夢はみちゃいけない場合もある | ||
| やんごとなき姫君たちの寝室 | 「姫君」シリーズ第三弾。中世の貴族たちの結婚、美食、生活と意見、珍妙な法律、その他こぼれ話など。雑学 | 時代が変われば価値観も変わる | ||
| 本当は恐ろしいグリム童話 | KKベストセラーズ | グリム童話に隠された真実をお見せします。「白雪姫」「シンデレラ」「カエルの王子さま」他全6編 | ネズの木は読んだことがなかった | |
| 本当は恐ろしいグリム童話U | グリム童話シリーズ第2弾。アンデルセン童話からも出典あり。「ラプンツェル」「ヘンゼルとグレーテル」「三枚の蛇の葉」他全7編 | ブレーメンの音楽隊の解釈がそれなりに面白い | ||
| NEW! きれいなお城の不思議な話 | きれいなお城シリーズ。西洋怪奇実話集。怪奇な事件や神秘な人物伝が盛りだくさん。フリーメーソン、テンプル騎士団、錬金術師、幽霊船など。 | 世界は謎に満ちている | ||
| 久世光彦 | 一九三四年冬―乱歩 | 新潮社 | 1934年冬、江戸川乱歩はスランプに陥っていた。持ち前の放浪癖で逃げ込んだホテルで、乱歩は新しい作品を書き始める。 | なんてリアル。素晴らしい |
| 小林めぐみ | まさかな | 富士見書房 | 謎の海面上昇により都市のほとんどが水没してしまった時代、海洋物理学講座の青年は、美少女にいきなり「さかな!」と叫ばれた。2人とさかなをめぐるお話。ファンタジー | 富士見ファンタジア文庫ですが、内容はなかなかです |
| 三枝和子 | 光る沼にいた女 | 河出書房新社 | 夫がいながら他の男たちと関係を持つ女。女と男が会っている時、赤ん坊が死んだ……。小説 | 人物描写がなかなかよいです |
| 酒井順子 | 自意識過剰! | 新潮社 | 私はどうして自意識過剰になってしまったのか? 小さい頃になんらかの原因があるのかと考えても、自意識過剰でなかった自分を思い出せないのです。自意識過剰に生きていく女性たちの為のエッセイ | 思い当たることがいっぱいです(笑) |
| ニョタイミダス | 目、唇、うなじ、筋肉といった女体(自分自身の身体)に対する率直な意見と愛を語ったエッセイ | ここまで考えたことはなかったかも | ||
| 29歳と30歳のあいだには | ギャル時代から30歳を越えていった独身の女性。30歳になったらなにか変わってしまうのだろうか。漠然とそれでも呑気なエッセイ。 | 面白いです | ||
| モノ欲しい女 | 集英社 | リボン、マニキュア、ハンカチ、ぬいぐるみと、女の子のアイテムについて自分の意見を述べています。エッセイ | いろいろ考えるんですな | |
| 女の旅じまん | 角川書店 | オーエル軍、世界に行く。海外旅行を糧として日々仕事に励むオーエルたち。どこに行ったか、どんなものを食べたか、旅上手とはどんなことかを語っている。エッセイ | 心あたりある(笑) | |
| 負け犬の遠吠え | 講談社 | 未婚、子ナシ、三十代以上の女性を「負け犬」と定義して、負け犬発生の原因、負け犬の特徴、処世術、敗北などを淡々と語っている。エッセイ | 読む人の立場によって、感想は大きくずれる。面白い | |
| 結婚疲労宴 | 未婚だが結婚式は出席経験を持つ作者が語る、プロポーズから結婚式を挙げるまで。いろんな角度から迫る結婚までのあれこれ。エッセイ | 面白いです。見ている人のカンカクがわかります。 | ||
| たのしい・わるくち | 文藝春秋 | わるくちって楽しいよね、とはっきりは言えないけど、本当のところわるくちは楽しい。美人のわるくち、やり手のわるくち、大人のわるくちなど。エッセイ | 間違ってない | |
| 沢野ひとし | 一枚の絵葉書 | 角川書店 | スケッチ旅行、アウトドアに対する意見、山の話、鳥の話、私小説など、エッセイと小説を交えた一冊。椎名誠の友人、イラストレーター。 | 優しいのです |
| てっぺんで月を見る | 日本の山、ヒマラヤへの旅などいろんなところを登る。時には先へいけなかったり、転落したり。山のエッセイ | また山に登りたくなった | ||
| 椎名誠 | わしらは怪しい探検隊 | 角川書店 | 「東日本何でもケトばす会」という、心などに余裕ができたら日本の離れ島にでかけてしまう、という探検隊の隊長、椎名誠がおもしろおかしく書く離れ島での生活エッセイ。 | とにかく読みながら大爆笑でした |
| あやしい探検隊 北へ | 『わしらは怪しい探検隊』の続き。山へ行ったり、離れ島へいったり、南の島へ行ったり。でもやっぱり初心に戻って今度は冬に北へいこう | メンバーはかわってますが、相変わらず面白いです | ||
| あやしい探検隊不思議島へ行く | 更に続く第3弾。今度は島を中心にせめている物語。でもこれは事実だ! | 写真もある | ||
| あやしい探検隊 海で笑う | 第4弾。いつのまにかメンバーも大幅に入れ替わった「東ケト会」 それでもおじさんたちは不滅なのだ! | なかなかにメンバーが洗練されてきました | ||
| あやしい探検隊 アフリカ乱入 | 第5弾。文字通りアフリカで暴れまくる5人のおじさんたち。マサイ族にカメラを向けたりムッチャクチャ(笑) | やっぱり笑える | ||
| あやしい探検隊 焚火酔虎伝 | 第6弾。山に登ったり、島でのんびりしたり、一見どこにでもありそうな風景の中で、おじさんたちはとても楽しんでいる | 続き早く出ないかなー | ||
| あやしい探検隊 バリ島横恋慕 | 第7弾。神の山に登ってみる。おじさんたちの暴走はまだまだ続く | バリに行ってみたくなります | ||
| もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵 | まんまタイトル通りな表題作(小説)の他、出版社や雑誌に対する辛口面白批評など | やっぱり笑えるのだ | ||
| 長く素晴らしく憂鬱な一日 | シーナマコトのけだるい1日。何故か誰もが哀しみやけだるさを背負っている。 | うーん… | ||
| さらば国分寺書店のオババ | 新潮社 | 制服関係の皆様や古本屋の方々に怒りのパワーをみなぎらせる男、シーナマコトのデビュー作。エッセイ | おお、言ってることが青いぞ(笑) | |
| 地下生活者/遠灘鮫腹海岸 | 突然の音と震動に地下鉄の連絡通路に数人の男女が閉じ込められた(地下生活者)SF2編 | ちょっとブラック | ||
| 哀愁の町に霧が降るのだ(上下) | アパート克美荘で椎名誠他三人の共同生活がはじまった。仲間たちの青春。 | 大爆笑 | ||
| 新橋烏森口青春編 | 『哀愁の〜』の続きである。アパート克美荘を出て椎名誠は働きはじめる。会社にはやっぱり色んな人がいて、色んなことがあって。 | 微妙に切ない | ||
| 銀座のカラス | 朝日新聞社 | 『新橋烏森口〜』の続きである。登場人物の名前は違うが、会社に勤めだして、そして色んな人に会って、色んなことが起こるのだ。 | やっぱやめらんない | |
| むはの迷走 | 本の雑誌社 | 椎名誠がアフリカから帰ってくる前後からのエッセイ。映画作りをしてから色んなところに興行にいった。 | もっと本が読みたくなる | |
| ナマコもいつか月を見る | 1990年はナマコ的に生きていた椎名誠のエッセイ集。色んなところに行ったり、色んな事を考えたりしている。 | ハサミよだまれだまりなさい(謎) 面白いのだ | ||
| ひるめしのもんだい | 文藝春秋 | ひるめしをどうしようか悩みながら、人生の重大事についても語るエッセイ集 | 好きなんです | |
| おろかな日々 | 『ひるめしのもんだい』に続くエッセイ集。新年明けて決意した。今年こそはのんびり過ごそうと。けれどやっぱり忙しい日々が続くのであった | やめられません | ||
| 赤眼評論 | 街では凶眼で、椎名誠がなにかにつけ厳しく批評している。自然の中ではこの人も優しい目をしているのだけど。凶眼なエッセイ集 | そういう考え方もあるんだね | ||
| ネコの亡命 | モンゴルであまりネコを見かけないのは、モンゴル人はネコを好きではないから。だからネコは大陸を移動して他のところへ亡命しているのかもしれない。いろんなところへ旅をしている椎名誠のエッセイ集 | けっこう気にいった | ||
| とんがらしの誘惑 | 祝「新宿赤マント」連載400回、エッセイ集10冊目。「マサコよ責任をとれ!」「音感後進国」など相変わらずいろんなところで怒ってみたりする。 | あいかわらず面白い | ||
| 胃袋を買いに | 1年前に亡くなった母が、”盆戻り”で家に帰ってきた。表題作「胃袋を買いに」ある日から、家がゆっくりと地中に沈みはじめた。「家族陥没」他全11篇の超常短篇集。 | 「引綱軽便鉄道」が好きかも | ||
| はるさきのへび | 集英社 | 結婚してまもないサラリーマン、妻が仕事に没頭するようになってから、ある女性と出会う。どぎまぎする心を描いた「階段の上の海」他2編。私小説風。 | 「階段の上の海」以外はほんわかしてました | |
| 岳物語 | 椎名誠の息子、岳と父親の優しい友情。椎名の友人、野田知佑を師匠とし、少年は少しずつ大人への階段を上っていく。 | 思わず顔がほころんでしまいます | ||
| 続 岳物語 | 「岳物語」の続編。岳は自立を目指し、父親との優しい時代は終ろうとしていた。そんな息子の成長を寂しく思いつつも、また嬉しく思う物語。 | 何度も頷いてしまうのです | ||
| 全日本食えばわかる図鑑 | これは当世流行るグルメとは一線を画す、筆者が日本全国選りすぐった50の美味。とにかくなんでもかんでもうまいものエッセイ | けっこう頷いてしまう | ||
| 水域 | 講談社 | 水に覆われた地球、人々は一生のほとんどを船上で暮らす。ハルもまたその1人で、いろんな人に出会い、別れを繰り返す。唯一の女性との出会い。けれど運命が2人を飲み込んでいく。SF小説。 | こういうの好きです | |
| 椎名誠・沢野ひとし・木村晋介・目黒考二 | 発作的座談会 | 角川書店 | 仲間たち4人がなんとなくはじめた座談会。いいかげんでもなんでも話すのだ | わけわかめ(死語) |
| 篠田純 | 知らないほうがよかったあぶない童話集 | 竹書房 | グリム童話、アンデルセン、イギリス民話その他からの本当はこうだったというような異説童話集。キケンな大人の為の物語 | 18歳未満禁止かしら(謎) |
| 澁澤龍彦 | 妖人奇人館 | 河出書房新社 | ノストラダムス、カリオストロ伯爵、ラスプーチンなど、古今の妖人、奇人、怪人たちの生涯を紹介している。 | 面白い、けどなんか字の間隔が開いている気がする? |
| 島田荘司 | 切り裂きジャック・百年の孤独 | 集英社 | 秋のベルリンに切り裂きジャックが現れた。それは19世紀末ロンドンに現れた切り裂きジャックと同一人物なのか? | こういう結末もなかなか |
| 火刑都市 | 講談社 | ある雑居ビルで警備員が焼死した夜、警備員と一緒に住んでいた女が姿を消した。ビルに放火したのはその女なのか。刑事たちの地道な捜査を嘲るように放火が続いていく。推理小説 | 面白いけどちょっと読みづらい | |
| 志村けん | 変なおじさん【完全版】 | 新潮社 | お笑いを始めるきっかけから、ドリフのメンバーになるまで、『全員集合』時代、その後『加トケン』『だいじょぶだぁ』などお笑いについての多彩なエッセイ集 | すごく面白い |
| 東海林さだお・椎名誠 | シーナとショージの発奮忘食対談 | 文藝春秋 | 食べ物の食べ方から、CMのらしさ、時にはしんみりと人生を、行く末を語り合っています。対談です。 | 魚介月旦が面白かったです |
| 水道橋博士 | 水道橋博士の異常な愛情または私は如何にして心配するのを止めて風俗とAVを愛するようになったか。 | 青心社 | 92年〜95年にかけて、浅草キッドの水道橋博士のあけすけな芸能風俗日記。仕事をしながら風俗店に通う日々である。 | たまらん(何 |
| 瀬名秀明 | パラサイト・イヴ | 角川書店 | 薬学部の助手である男の妻が交通事故で死んだ。彼はひどく妻を愛していた、それゆえに彼女の細胞を研究室に持ち帰り……。サイコホラー | 怖くはなかったけど、内容的にはとても怖いのかもしれない |
| 高杉良 | 辞表撤回 | 講談社 | とんでもない失敗に一度は退職を決意したJTB社員が次々と新しい商品を開発する。彼の退職を踏みとどまらせたものはなにか。そして彼がヒットメイカーになった理由は。実際にいる人をモデルにしています | すごいなぁ |
| 高野和明 | 13階段 | 講談社 | もしかしたら無実かもしれない死刑囚がいる。犯行時刻の記憶がないまま死刑囚にされてしまった男の冤罪を晴らす為、刑務官は前科を背負った青年と共に10年前の事件の調査を始める。しかし男の脳裏に甦ったのは、階段を上っていたという記憶のみ。処刑までに残されたわずかな時間で二人は男を救うことができるのか。推理小説 | すごい。オススメにしてもいいぐらいハラハラした |
| 高村薫 | 黄金を抱いて翔べ | 新潮社 | 銀行の地下金庫から500キロの金塊を盗み出せ……! 男たちが織り成す衝撃の決定版。ハードボイルド。 | なんかすごく格好良くて好きです |
| 高見広春 | バトル・ロワイヤル | 太田出版 | 1997年、大東亜共和国では毎年、全国の中学三年生を対象に任意の50クラスを選び、殺人ゲーム”プログラム”を行っていた。ゲームはクラス毎に実施、生徒たちは殺し合い、最後に残った一人だけが家に帰ることが出来る。デスゲーム小説。 | どうやって殺し合いをさせるのかに興味がわいた |
| 田口ランディ | コンセント | 幻冬社 | 男の腕の中で目覚めた朝、兄が死体で見つかったとの連絡が入った。それは兄が失踪してから二ヶ月もたった頃のことだった。兄の死をきっかけに、世界が変っていく。 | 文章は面白い |
| アンテナ | ある大学院生の妹は、15年前に突然姿を消した。それからずっと娘の行方を探していた家族も、父親が亡くなった後、静かに崩壊の音を立てていく。どうにか家族を支えようとする彼だが、あるSMの女王と出会うことでなにかが変っていく。3部作第2弾。 | けっこう好きかもしれない。 | ||
| モザイク | 移送屋の彼女は、渋谷で移送すべき少年を見失った。タイムリミットはあとわずか。なんとかして少年を見つけようと、彼女は色んな手立てをこうじていく。3部作完結。 | さらっと読み終えてしまいました。 | ||
| できればムカつかずに生きたい | 新潮社 | 17歳の頃の自分、兄弟、家族、いじめ、シャーマンとの出会いなどいろいろなテーマで語るエッセイ集 | いろいろあるのかもしれません(謎) | |
| 田中啓文 | 水霊 ミズチ | 角川書店 | 村おこしの為にしめ縄つきの岩を取り除いたところに澄んだ湧き水が出た。「日本の百名水」と冠して売り出そうとしていた頃、少し離れた住宅地に住む少女が憑依を繰り返していた。少女のそれに興味を抱いた民俗学者は、少女の祖母が住んでいたという村に向かう。ホラー小説 | 救いはなさそうだけど面白かった |
| UMAハンター馬子 完全版 全2冊 | 早川書房 | 厚化粧で太っていて意地汚い大阪のおばはんだけど「おんびき祭門」の師匠。そのろくでもない師匠と行動を供にする弟子。2人がおもむく先にはUMAが現れる。不老不死にまつわる話に興味を持つ師匠。そしてその行く手には黒服の影がある。ヨミカエリとはなんなのか? SFだじゃれ小説 | 面白いのですが、ちょっと下品です | |
| 団鬼六 | 美少年 | 新潮社 | 表題作他3編。ロマンポルノの女王、谷ナオミの半生を描くノンフィクションなど。 | エロ小説ですが、なかなかに奥が深いです |
| 筒井康隆 | 驚愕の昿野 | 河出書房新社 | ずっと読みつづけられる物語。お姉さんがいなくなってしまえば他の子が読みつづけていく。ファンタジー | 奥が深い |
| 中井英夫 | 虚無への供物 | 講談社 | 氷沼家の遠い親戚と結婚する予定の女性は、相手から氷沼家について気になることを聞く。探偵気取りの彼女は必ず殺人事件が起こるはずだと言い、友人をワトスンに仕立てて氷沼家に行かせたところ、実際に奇妙な事件が起こる。本格推理 | なかなかに難しいです。文章も古いかんじ |
| 長尾誠夫 | 柴田勝家 | PHP研究所 | 織田信長が本能寺の変で明智光秀に殺された。その頃柴田勝家は魚津城を攻略していた。その為か情報が遅れ……。柴田勝家の数奇な運命は如何に。 | なかなか面白いです。でも秀吉が嫌いになるかも(謎) |
| 長坂秀佳 | 弟切草 | 角川書店 | ゲーム『弟切草』の原作者がオリジナル小説化したもの。ゲームデザイナーは彼女とドライブの途中事故に遭う。二人がほうほうの体で辿りついたのは、ゲームデザイナーが作ったゲームに酷似した洋館だった。ホラー小説 | 思ったよりこわくない |
| 中島義道 | うるさい日本の私 | 新潮社 | 駅、バス、道、と日本はいたるところ騒音が満ちている。著者は音を出しているところに抗議しにいくが、すぐに受け入れられたためしがない。騒音と戦う大学教授の実録本 | 言われてみれば全てが騒音だった。でも猫は気付かない(笑) |
| 私の嫌いな10の言葉 | 「相手の気持ちを考えろよ!」「おまえのためを思って言ってるんだぞ!」など一度は誰かに言われたまたは言ったことのある言葉たち。そんな日本人的な言葉たちに著者は切り込んでいく | なんかわかる気もする | ||
| 偏食的生き方のすすめ | 著者は偏食家である。2000年の日記に淡々と偏食の話をまじえている。 | 面白い | ||
| 働くことがイヤな人のための本 | 仕事にいきがいを見出せない架空の20代、30代、40代、50代の人たちと対話形式で悩む人々にメッセージを送る。 | 面白いけどタイトル通りの本ではありません | ||
| 怒る技術 | 角川書店 | 怒らない人、怒れない人、キレる人の為に上手な怒り方をお教えします。エッセイ | 世の中にいろんな人がいることを考えさせられます | |
| NEW!ひとを愛することができないマイナスのナルシスの告白 | 愛についての哲学。ひとを愛することとはどういうことなのか、ひとを愛することができない者とはどういう存在なのか、自分や家族の経験に基づいて赤裸々に語っている。 | 私小説ぽくて、少し重いです。 | ||
| 中島らも | NEW!中島らもの明るい悩み相談室 | 朝日新聞社 | 朝日新聞社の読者からの投稿の中で面白いものを選んでそれに答える、「明るい悩み相談室」第1弾。毎朝シコを踏む階上のおばさん他明るく奇妙な質問集 | 本当にそんな人いるの? とか思ってしまったりします |
| 中島らものさらに明るい悩み相談室 | 朝日新聞社の読者からの投稿の中で面白いものを選んでそれに答える、「明るい悩み相談室」第3弾。生かしたい息子のパロディーの才他面白い悩みがいっぱい | 笑う笑う | ||
| 中島らものますます明るい悩み相談室 | 朝日新聞社の読者からの投稿の中で面白いものを選んでそれに答える、「明るい悩み相談室」第4弾。質問もさることながら、答えもそこまで真面目でない。 | ああ、そろえなくちゃ……(他の読んでない | ||
| 中島らものつくづく明るい悩み相談室 | 朝日新聞社の読者からの投稿の中で面白いものを選んでそれに答える、「明るい悩み相談室」第6弾。食事途中に「食間」薬を飲む夫の説得法など明るい悩み集 | 笑いは必要 | ||
| 超老伝カポエラをする人 | 角川書店 | 16年前から発狂していると自認する瘋癲(ふうてん)老人。彼の周りに起こる多彩な出来事、そしてカポエラ……。痛快コメディ。 | 読みやすく、笑えました | |
| らも咄 | 本で読む中島らもによる上方落語。落語といえば笑いがつきもの。全14話。 | 笑った、笑った。 | ||
| 牛乳時代らも咄 | らも咄第2弾。前作よりも短い話でまとめています。全17話。 | 1冊目の方が面白いけれど、もちろんこちらも面白い | ||
| 人形模型の夜 | 集英社 | 人体模型が話す奇妙な12の物語。身体の器官が恐怖に変わる。ホラー。 | なかなか独特で面白いです | |
| 僕に踏まれた町と僕が踏まれた町 | 中島らもの青春時代。とてつもなく明るくて、とんでもなく暗い。エッセイ | そうか、あの時代はそんなんであったのか、と考える | ||
| こらっ | 「こらっ」と言えない性格と自他共に認める中島らもが、ついにとにかく叱る、地方を叱る、いまどきを叱る。エッセイ | こうしてみると全てが奇妙で笑えるかもしれない | ||
| 恋は底ぢから | 愛についてから始まる真面目なエッセイかというとそうでもなく、けっこう下ネタ満載である。 | とりあえず笑ってみよう | ||
| 獏の食べのこし | 人口に反比例して獏の数は減っている。だから獏の食べのこした夢は年々増えていっている。そんな食べのこされたエッセイ集。 | 面白い | ||
| 西方冗土カンサイ帝国の栄光と衰退 | なんだかんだいいながらカンサイが大好きな作者が語る究極のカンサイ。面白看板、言葉遣いなど、嘘も方便。 | 面白いんです。 | ||
| ぷるぷる・ぴぃぷる | 新作落語、TV・ラジオ・舞台コント集、小説の構成。弟子を使いにやったら、そこの家の娘に惚れてしまった。けれどその娘は毒娘であった。新作落語「曼陀羅散華」他 | コントがブラックでいいかんじ | ||
| とらちゃん的日常 | 文藝春秋 | 事務所の近くで散歩をしていたら仔猫を見つけた。その子たちを飼おうかなと思っている矢先に飼主が現れた。ペットショップで雑種の猫が安く売っているという話を聞いて、買いにいった。それがとらちゃんとの出会いだった。写真のとらちゃんと筆者の日常 | かわいい…… | |
| 永遠も半ばを過ぎて | 中年男のオペレイターの元へ高校で同級だったという三流詐欺師が訪ねてくる。一個一億円の巨大タニシの商談にはしくじったが、幽霊が書いたという本をベストセラーにする。コメディ | さくさくいけます。面白い | ||
| 中島らものたまらん人々 | 徳間書店 | 今まで会ってきた「ヘンな人」たちの実態を絵と文で時に厳しく、たまに優しく愛をこめて説明している。 | けっこう好き | |
| しりとりえっせい | 講談社 | 「しりとり」から始まって「りす」に行くかと思いきや、次にいったのは「リトマス試験紙」 テーマをくるくるかえていろんなことについて話している。全105編。 | 連想というのはおもしろい | |
| 今夜、すべてのバーで | 酒を飲みすぎて、動くのもつらくなってやっと病院へ行ったら即入院になった。作者の体験を踏まえた私小説 | けっこう面白い | ||
| 舌先の格闘技 | 双葉社 | 文章では言いたいことが書けるけれど、本当は口ベタな作者が一念発起して「必殺のへらず口」を体得しようとする、「へらず口はへらない」レッスン後、松尾貴史他5人と対談する。 | 面白いからいいのかも | |
| 中島らも・ひさうちみちお | しりとり対談 | 講談社 | しりとりでテーマを決めてそれを語っていく対談集。まずは骨折から。 | 濃い…… |
| 中野翠 | 満月雑記長 | 文藝春秋 | 1992〜1993年までの辛口コラム集。芸能ニュース、映画、女優、政治家などいろいろなこと、ものをバッサバッサと斬っていく | そんな時期もあったなぁと懐かしくなる |
| NEW!無茶な人びと | 1997年に雑誌で連載していた辛口コラム集。携帯電話が普及しはじめ、援助交際という言葉ができ、クローン羊が誕生した。ニュース、映画、落語などいろんなテーマを扱っている | なんだかとても懐かしい | ||
| 西澤保彦 | 夢幻巡礼 | 講談社 | 神麻嗣子シリーズの番外編。これだけでも読めます。能解匡緒の部下である私は警察官でありながら連続殺人の犯人である。けれど私が出会った殺人は、10年の歳月という人知を越えた密室であった……。 | 学校が次の日にあると知っていながら、一気に読んでしまいました |
| 西丸與一 | 法医学教室の午後 | 朝日新聞社 | 死体は必ずなにかを語っている。解剖医は静かに死体と対話する。エッセイ集 | こういうの好きだったりします |
| 貫井徳郎 | 慟哭 | 東京創元社 | 連続幼女誘拐事件の捜査は遅々として進まず、捜査一課長は批判の矢面に立たされる。見えてこない犯人像を追いながら、事件は最悪の方向へと進む。長編本格推理。 | 文章力は確かです。でも哀しかったです |
| 崩れる結婚にまつわる八つの風景 | 集英社 | 遅い夕食をとっていた時、高校時代の友人から電話があった。いつもの他愛のない愚痴とちょっとした自慢。その自慢話を機に彼女のなにかが崩れていく……表題作「崩れる」他全八編 | どれもなんとなくありえそうな風景です | |
| 迷宮遡行 | 新潮社 | ある日置手紙だけを残して妻が失踪した。失業中の男は消えた妻を捜している間に、暴力団組員と思われる男に脅されたりといろんなことが起こる。妻はいったい何者だったのか? そしてどこにいるのか? 推理小説 | なんだかさみしかったです | |
| 法月綸太郎 | 密閉教室 | 講談社 | 机と椅子の消えた、からっぽの教室で彼はコピーの遺書を残して死んでいた。窓には鍵、ドアにはガムテープの目張り。密室だった。新本格推理 | 面白かった。やっぱりデビュー作はいいですね |